なるべくあんしん。できることから。もらってあたえて。おかげさま。 私たちのいのちをまもる大切な「たべもの」 食や環境、いまの農業はどうなっているんだろう。 異常気象や遺伝子やゲノム、農薬の問題、海洋汚染、そして大切な福島のことなど、「食」や「環境」に対するさまざまな問題が、わたしたちの「くらし」に影響しています。コロナ以降里山など自然と共存する環境を守ってきた農業、「にほんのごはん」のみらいは?スピードや価格重視の価値観、ネットの普及など社会の変容にいま地球にくらすわたしたちのみらいは? とくべつなことではなく、手は込んでいなくても手作りの温かいごはんやものはこどもを良い人に育てます。1970年代に安心できる食を求める消費者と生産者のつながりからあしの会は生まれました。今は形を変えて「ちかくのひとのためのたべもの」をほこりをもって出荷また取引くださる生産者さん、「しってるひとがつくってくれたたべもの」を応援くださる消費者さん、あいだをとりもつ物流のわたしたち、小さいつながりではありますが、知ってる人から知ってる人へ。すべての人がなるべくおだやかにあんしんできる「くらし」のためにあしの会はお仕事をします。 |